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県立広島大学 庄原キャンパス

県立広島大学は、2005年4月、県立広島女子大学を母体に広島県立大学・広島県立保健福祉大学三大学が統合して開設されました。

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正式名称「公立大学法人」県立広島大学は広島市南区宇品東に本部と広島キャンパス(人間文化学部、経営情報学部)が、三原市学園町に三原キャンパス(保健福祉学部)があります。

我が町庄原には庄原市七塚町に県立広島大学の庄原キャンパス(庄原市七塚町562番地)があり、生命環境学部のほか、大学院総合学術研究科(生命システム科学専攻)、フィールド科学教育研究センター、庄原地域連携センターなどが設置されています。

庄原キャンパスにある生命環境学部は、生命科学と環境科学を密接に関連付けて、医療・環境・食料などの多様な現代的問題を解決し、最先端の研究を通して地域に貢献する人材を育成する学部で、生命科学と環境科学の両方を同時に学べるカリキュラムの履修や、自然科学の深い理解と広範囲な知識・技術の体得により、複合的な視野を持った技術者・研究者を育成しています。

県立広島大学の庄原キャンパスへのアクセスは
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車の場合は「三次東I.C(三次市)」で下車して国道183号線と県道442号線で約20分、広島市内からだと約1時間25分です。

広島方面からJRをご利用の方であればJR広島駅より芸備線志和口・三次方面へ、JR備後庄原駅で下車後、庄原バスセンターより庄原キャンパスのスクールバスで「県立広島大学前」まで。

10月には毎年各キャンパスで学園祭もありますので、庄原においでの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
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