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交通死亡事故発生場所「国道432号総領町亀谷トンネル南方」

12月9日の午前11時50分ごろ、庄原市内において交通死亡事故が発生しました。

国道432号総領町亀谷トンネル南方のゆるやかなカーブのある場所で、積雪によって車がスリップし、対向車と衝突した模様です。この事故によって、同乗していた女性の方が亡くなりました。各地で積雪による物損事故も多く発生しています。

冬用タイヤを装着していても、雪道は大変危険です。十分スピードを落とし、安全な車間距離を保って運転し、急ブレーキ、急ハンドルをしないよう気をつけましょう。

年度末にかけて、広島県内では高齢者で特に75歳以上の方が亡くなる交通死亡事故が多発しています。死亡事故の8割が高齢者というデータもおあります。

積雪がある場合は特に注意が必要です。

交通事故防止のポイントとして、

高齢歩行者の方は
◆夜間は反射材やライトを活用する
◆横断開始時だけでなく、 横断中も左右の安全確認をする
◆信号機や横断歩道のあるところを横断する

高齢運転者の方は、
◆速度を控えめにし慎重な運転に心がける
◆全席シートベルトを着用する
◆体調がすぐれない時の運転は控える

などが挙げられます。

交通事故がない街を目指して気をつけていきましょう。
 
 

だて接骨院は庄原市七塚町、国道183号線沿い
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